インドネシア ジャワ島の風
影絵芝居「ビモの羊膜」&ジャワ舞踊
日時:2021年 11月 3日(祝・⽔)
第 1 部:13:30 開演(13 時開場)
第 2 部:16:30 開演(16 時開場)
※1部・2部⼊れ替え制
会場:にこぷら新地 (神奈川県川崎市⾼津区⼆⼦ 2 丁⽬ 6-4)
最寄駅:東急田園都市線二子新地駅
チケット料⾦
- ⼤⼈ 1500円
- 学⽣(⾼校、⼤学) 1000円
- ⼦供(⼩中学⽣) 500円
- 未就学児 無料
●定員各回 先着 25 名
●チケット予約 (必ず事前に予約をお願いいたします。)
お名前、ご連絡先を明記の上、下記アドレスまでご予約ください。
theartpro@gmail.com
●お問合せ:044-852-3034(カフェイズミ ⽉〜⼟ 10:00~16:00)
*感染予防対策として、⼊場の際の検温、⼿指の消毒、マスク着⽤にご協⼒ください。ご体調のすぐれない⽅は、ご⼊場をお断りする場合がありますのでご了承ください。
プログラム (第1部・第2部共通)
- ガムラン演奏: Cokekan 編成(ジャワ島ソロのながし)
- ジャワ舞踊
- ワヤン: ビモの⽺膜
出演
⼈形遣い スミヤント
演奏者 ⽊村佳代、さとうじゅんこ
舞踊 根津亜⽮⼦
■「ビモの⽺膜」のあらすじ
アスティノという国のパンドゥ王とクンティ王妃の間に⾚ちゃんが⽣まれました。しかし、その⾚ちゃんは、固い殻(から)のような⽺膜(ようまく)に包まれたままです。その殻は割ろうとしても割れず、そのまま2年が経ちました。
困り果てているところに、⾵の神バユがやってきて、猛獣や怪物のすむ森の中にその⾚ちゃんを投げ⼊れようと提案し、王と王妃は、殻に⼊った⾚ちゃんを預け、⾵の神バユは、殻に⼊った⾚ちゃんを森に投げ⼊れます。
そしてそのまま 15 年が経過。殻が森に投げ込まれたことで、森の中は暑くなり、⽣き物は苦しみ、その混乱が天国まで伝わるようになりました。そこで、天国の王様は、セノという名前の象を森に派遣します。
果たして⾚ちゃんは、⽣まれてくるのでしょうか
主催︓THE アート・プロジェクト多⽂化読み聞かせ隊
川崎市⺠間交流団体国際事業補助⾦事業
後援︓川崎市・川崎市教育委員会

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