イベントなどへの出演について

スミリールのブログにアクセスくださりありがとうございます。

2025年1月よりはてなブログへ引っ越していますので、最新情報はそちらをご覧ください。

「スミリール」は、インドネシアのジャワ島の音楽、影絵芝居(ワヤン)や舞踊を紹介する活動をしています。

スミリールは、ジャワ語で「そよ風」という意味です。グループの主宰はインドネシア人のスミヤント(Sumiyanto)。ジャワの伝統楽器ガムランの演奏者、人形遣い、ガムランを使った作曲も行います。

公演やイベントの規模によって、東京を中心に日本国内で活動しているガムラン演奏家に声をかけてグループを結成し、活動しています。

最近の主な活動としては、東京国立博物館表慶館(2018年/2019年)、武蔵野スイングホール(2022年)、カルッツかわさき(2023年/2024年)にて影絵芝居公演を行いました。また、2023年に公開された映画『岸部露伴ルーブルへ行く』の音楽録音にガムラン演奏で参加しました。

ジャワの楽器ガムランによる演奏や影絵芝居、ジャワ伝統舞踊などレパートリーはさまざまです。 イベントや演奏会での出演依頼を随時受け付けています。 

  • 音楽演奏会
  • 国際交流イベント・フェスティバル
  • 小中高校でのインドネシア文化の紹介
  • 地域のフェスティバル出演
  • カフェ・レストランでのイベント

予算や規模に応じて柔軟に対応しますので、是非お気軽にお問い合わせください。

担当:根津亜矢子

e-mail: gong.sumilir@gmail.com

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2025年1月 4日 (土)

あけましておめでとうございます。はてなブログへ引っ越しました

新年あけましておめでとうございます。

2024年も多くの公演、イベント参加の機会をいただきました。これからも頑張っていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。

新しい年の最初のお仕事として、ココログからはてなブログへお引越しをいたしました。

今後はこちらをご覧ください。

はてなブログ「スミリール」

Hatena 

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2024年12月28日 (土)

2025/2/22 武蔵野市民文化会館 影絵芝居と舞踊

昼過ぎにガムラン演奏体験のワークショップ、午後4時から公演を行います。

大きな舞台の上に観客の方も座っていただく趣向です。

プログラム

前半:ジャワの舞踊、ガムラン

後半:影絵芝居『太陽の子 カルナ』

開催日​ 2025年2月22日(土曜日)

開催時間​ 午後4時開演(午後3時30分開場)

開催場所​ 武蔵野市民文化会館 大ホール舞台上
交通・アクセス

対象​ 小学生、中学生・高校生・大学生、大人
チケット 発売情報​ 1月11日(土曜日) 10時00分発売

出演
<ガムラン演奏>
スミヤント(人形遣い)
今泉佳奈、小谷竜一、折田美木、木村佳代、後藤弓寿、さとうじゅんこ、中村 龍、牧野明子、山科勝司、渡部佑有

<舞踊>
根津亜矢子

チケット
全席自由
一般 1,000円 友の会 900円
中学生以下 500円

主催 (公財)武蔵野文化生涯学習事業団

 

武蔵野市民文化会館のページ

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2024年11月24日 (日)

12/1(日)あーすフェスタかながわ2024に参加します

スミリールは、2024年12月1日(日)に開催されるあーすフェスタかながわに参加します。スミリールは以下の3つのプログラムに出演予定です。

【スミリール出演プログラム】

  • 10:00~ インドネシアの楽器体験
  • 12:00~ ジャワ舞踊『Golek Mugi Rahayu』
    ※アイランドステージにて
  • 13:00~ 影絵芝居(予定)
    ※ワークショップルームにて

ぜひ、スミリールのインドネシア・ジャワ島の伝統文化を体験してください!

【開催概要】

  • 開催日時
    2024年11月30日(土)・12月1日(日)
    10:00~17:00

  • 開催場所
    神奈川県立地球市民かながわプラザ(通称:あーすプラザ)
    住所:横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1(郵便番号:247-0007)

  • アクセス
    JR根岸線「本郷台」駅から徒歩約3分
    アクセス詳細はこちら

【神奈川県のイベント詳細ページ】

神奈川県公式サイト - あーすフェスタかながわ 2024

スミリールのプログラムでは、インドネシアの楽器を体験したり、ジャワ舞踊や影絵芝居を楽しむことができます。お見逃しなく!


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2024年10月27日 (日)

2024/12/22(日)インドネシア ジャワ島の風 影絵芝居 ワヤンを楽しもう

インドネシア・ジャワ島の伝統芸能には、ガムラン、舞踊、そしてワヤン(影絵芝居)があります。ガムランは青銅製の打楽器や弦楽器、太鼓などが調和し、力強くも美しい音楽を奏でます。本公演では、15名の演奏者による迫力あるガムラン演奏をお楽しみいただけます。

さらに、優雅なジャワ舞踊と、語り、笑い、音楽、歌が一体となった影絵芝居もお届けします。今回は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する英雄カルナ誕生の物語を描いた影絵芝居をご覧いただきます。ジャワ人の人形遣いが日本語で演じるため、子どもから大人まで楽しめる内容です。この貴重な機会に、ジャワの文化を存分に感じていただけます。

本公演は、川崎市内でのイベントなどでお世話になっているTHE アート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊の提案により実現しました。ぜひご来場ください!

【プログラム】

第1部

  • ガムラン演奏:「Ladrang Gen-Ayu」「Ayun-Ayun Tanjung Gunung」
  • 舞踊:「Gambyong PKJT」

第2部

  • 影絵芝居「太陽の子 カルナ」
    物語の内容:
    マンドゥラ国のクンティ王女は、アスティナ国のパンドゥ王子と結婚します。しかし、禁じられた場所で魔法の呪文を唱えたことで、太陽の神スーリヤの子を宿してしまいます。果たして、クンティ王女とそのお腹の中の子はどうなるのでしょうか?

【出演者】

  • 人形遣い:スミヤント
  • 演奏者:池上牧甫、今泉佳奈、小谷竜一、折田美木、木村佳代、後藤弓寿、酒巻京子、さとうじゅんこ、中村龍、樋口なみ、福田雅希、牧野明子、松尾貴子、山科勝司、渡部佑有
  • 舞踊:柿坪睦美、根津亜矢子

【開催概要】

  • 日時:2024年12月22日(日)開演15:00(開場14:30)
  • 場所:川崎市国際交流センター ホール
    住所:川崎市中原区木月祇園町2-2
    最寄駅:東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩10分〜12分
    アクセス詳細

【チケット料金】

  • 大人:前売り 3,000円/当日 3,500円
  • 学生(高校・大学):1,000円
  • 子供(小中学生):500円
  • 未就学児:無料
  • ※全席自由席

【チケット予約】

予約時にお名前、ご連絡先、チケットの種類と人数をお知らせください。その際にお支払い方法をお伝えします。

【主催・後援】

  • 主催:THE アート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊/(公財)川崎市国際交流協会補助金事業
  • 後援:(公財)川崎市国際交流協会、川崎市、川崎市教育委員会、(公財)川崎市文化財団

THE アート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊(主催団体)について

THE アート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊は、2011年に発足した市民グループで、絵本の読み聞かせを通じて多文化を紹介しています。活動内容には「多言語・多文化絵本読み聞かせ」「ワークショップ」「講演会」「研修会」などもあり、国や地域、さらには障がいの有無を問わず多様な文化を理解し合える社会を目指して活動しています。


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2024年9月30日 (月)

11/17(日)インターナショナルフェスティバル in カワサキに出演

川崎市国際交流センターのインターナショナルフェスティバルに参加します。

例年7月に開催されていましたが、今年は11月です。地下の交流サロンという小さい部屋で影絵芝居とジャワ舞踊を披露します。いつもは夏でかなり暑かったですが、今年は快適にご覧いただけるのではないでしょうか。

出演日時:11月17日(日)11:00-12:00(イベントは10:00-16:00)

場所:川崎市国際交流センター(最寄り駅:東急東横線・目黒線 元住吉駅より徒歩20分)アクセス

演目:ジャワ舞踊「ガンビヨン・パンクール」/影絵芝居「鉄人の誕生」

出演:

人形遣い:スミヤント

ガムラン演奏:池上牧甫、後藤弓寿、山科勝司、渡部佑有

舞踊:柿坪睦美、根津亜矢子

フェスティバルのウェブサイト

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2024年7月22日 (月)

2024/8/17 ジャワ音楽を聴きながら、真夏のアジアン舟遊び

夏のプレミアム企画!ジャワ音楽を聴きながら、真夏のアジアン舟遊び 8/17(土)

日本橋を出発し、屋形船で移動。浜離宮前の静かな水面でジャワガムランの歌と演奏をお楽しみいただけます。さとうじゅんこさんとスミヤントが出演します。軽食とドリンク付きです。

※こちらすでにキャンセル待ちとなっています。

開催日時:8月17日(土)18:30~20:10(100分)

発着場所:日本橋船着場

乗船料:お1人様11,000円(税込)

舟遊び、ジャワ音楽デュオライブ、バインミー、ヤムウンセン、シークワーサーを使ったアルコールドリンク2缶、水路図クリアファイルとアジアンテイストのお土産付

イベントについての詳細・予約はこちら

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2024年7月21日 (日)

2024/7/22 まよかげワヤン公演『夏の夜のマハーバーラタ』演奏で参加

まよかげワヤン公演『夏の夜のマハーバーラタ』にスミヤントが演奏で出演します。

7/22(月) 18:30 | 世田谷区代田2丁目32−16 | By まよかげ/Mayokage

◯概要
夏の夜の湿気と共に「マハーバーラタ」をジャワ島の人形影絵劇(ワヤン)で見ませんか?

本来とても長い演目ですが今回は、その中から「カルナの物語」を、人形遣いと楽器奏者2人でダイジェスト版で上演します。

パンダワ五兄弟と異父兄弟でありながら、パンダワと敵対するコラワの中心人物の1人となったカルナ。ジャワのワヤンにおいても人気の登場人物の1人であるカルナにまつわるエピソードです。

演目はジャワのワヤンの定番演目「クレスナ使者に立つ」を下敷きに、カルナの物語をダイジェストでお届けします。

◯マハーバーラタとは
古代インドを起源とする大叙事詩。パンダワ(パーンダヴァ)五王子とその従兄弟にあたるコラワ(カウラヴァ)百王子の間に生じた確執と、それによって引き起こされる大戦争が物語の主軸となる。インドからジャワにも伝わり、今でも影絵劇や舞踊劇などで頻繁に上演されている。

◯日時
7月22日(月)18:30〜
*開場時間は開演の30分前*終演は20:00ごろを予定

〇会場
世田谷代田 仁慈保幼園
東京都世田谷区代田2丁目32−16

◯料金
1500円(お茶つき)

◯演者・演奏者
ナナン・アナント・ウィチャクソノ
西田有里
スミヤント

〇Mayokage/まよかげ
篠田千明×ナナン・アナント・ウィチャクソノ×たかくらかずきによる新作パフォーマンスユニット。

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2024年5月13日 (月)

動画 パルマンの物語-パーム農園で働くということ

プランテーション・ウォッチという、東南アジア諸国でのプランテーションに関係する環境・社会問題の改善に向けた取り組みを推進している団体からお声がけいただき、パーム油を生産するためのアブラヤシ農園での人権侵害について紹介する物語を影絵芝居で表現しました。

『パーム油』という油を知っていますか?実はわたしたちが普段食べているお菓子やカップ麺などの加工食品、石鹸や洗剤などに使われています。商品の裏側には「植物油脂」などと表示されていることが多いのであまり馴染みがないかもしれません。『パーム油』のほとんどは東南アジアのインドネシアとマレーシアで生産されていますが、その生産現場(アブラヤシ農園)では労働者の強制労働や児童労働といった人権侵害が問題となっています。この現実を日本の方々に知ってもらうために「ワヤン」というインドネシアの伝統芸能である影絵で表現しました。

【台本・構成・音楽・人形遣い】Sumi(スミ)
【ジャワガムラン演奏者】池上牧甫、今泉佳奈、小野沢有治、上島卓司、小島冴月、後藤弓寿、中村龍、根津亜矢子、福田雅希、牧野明子、松尾貴子、三村久実子、安則京子、山科勝司、さとうじゅんこ
【撮影・録音・編集】小谷竜一
【協力】ランバンサリスタジオ

 

パルマンの物語-パーム農園で働くということ

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2024年5月10日 (金)

6/28, 6/29 ムジカーザでガムラン2024

宮廷音楽、舞踊、影絵芝居など、インドネシア・ジャワの芸能の魅力をぎゅっと凝縮したライブ「ムジカーザでガムラン」が2年ぶりに開催されます。プログラムはバラエティー豊かで、大人から子どもまで楽しめます。スミヤントは演奏、根津亜矢子は踊りで参加します。

インドネシア・ジャワ島のジョグジャカルタやスラカルタ(ソロ)でジャワの古典芸能を学び、主に関西で活動する「ハナジョスと仲間たち」の公演を、ムジカーザで開催するのは2年ぶり4回目。出演者6人とややコンパクトな編成ですが、その魅力は変わりません。

見どころは、子ども向けの動物人形芝居、伝統的な影絵芝居の2つの物語を用意していること。ともにジャワに行ってもなかなか見ることができない演目です。ワヤン・カンチルと呼ばれる動物人形芝居では、おとぎばなしのような世界を、影絵芝居「スマル大いに怒る」は、村の長老である温厚な爺さんスマルが、バケモノたちの暴挙に立ち向かう物語です。

会場内はソフトドリンク以外の飲食は禁止。個性的な飲食店の多い街なので、お食事は観劇の前後にお楽しみください。また、会場内にバリ島雑貨や楽器の売店もありますので(少し村祭りの縁日っぽくしてみました)、この機会にぜひご利用ください。

ムジカーザでガムラン2024

◆日時

 6月28日(金)[夜の部]18:45開演(18:15開場)

 6月29日(土)[昼の部]13:30開演(13:00開場)

        [夜の部]17:00開演(16:30開場)

◆入場料

 [前売り]3500円/[当日券]4000円

  ※全席指定、未就学児は膝上1人まで無料
  ※予約で満席の場合、当日券は販売しません

◆出演

 ハナジョスと仲間たち

  ジャワの夜遊びのココロ - 出演者プロフィール (google.com) 

◆主な演目

 ジャワ王宮舞踊

  「タリ・ゴレッ・ムギ・ラハユ」

 ジャワの歌曲

  「クタワン・ポチョン・クトプラアン」

 ワヤンカンチル

  28日、29日昼「豆鹿カンチルとクジャク」

   人形師はローフィット

  29日夜「豆鹿カンチルの鬼退治」

   人形師はナナン

 ジャワ影絵芝居「スマル大いに怒る」

   人形師はローフィット

 フィナーレ (ジャワの獅子舞など)

 

◆予約・問い合わせ・ご質問など

  yoasobinokokoro@gmail.com (中村)

    ヨアソビノココロ

※ご予約の際、公演日時、枚数、お名前、ご住所、連絡先を明記してください。

 後日、チケットと代金の振込先を記したものを郵送いたします。

◆会場 ムジカーザ(渋谷区西原3-33-1) 代々木上原駅東口から徒歩2分

  ジャワの夜遊びのココロ - ムジカーザへの道 (google.com) 

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«6/15(土)、6/16(日)ガムラングループ・ランバンサリ自主公演 青銅音曲XXV「天上の音 大地の音」スミヤントと根津亜矢子が出演します