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2011年7月17日 (日)

嬉しい涙

6月24日に愛知県扶桑中学校での演奏が終わって、学校から出て東京に戻ってる時ずっと扶桑中学校の皆さんの笑顔が浮かんでて、出会えてよかったなと思っていました。

自分が興奮してしまってしようがなかった。 扶桑中学校に着いて体育館を案内してもらって、あらっまあ、こんなに広いんだと体育館に入ってガムランの音量と体育館の広さを比べて後ろまでガムランやシンデン(女性の歌手)の声がきこえるかなと心細かった。

今まで東京で見た小学校の体育館と比べると2−3倍位の体育館。 ガムラン楽器の準備が出来て一休みして、まずは練習をしました。

驚いたツ!後ろから全体のガムランの一つ一つの楽器の音やシンデンの歌声はきれいに聞こえてよかった。ステージでpenabuh(プナブ=楽器演奏者)も問題なくガムランの音が聞こえて演奏しやすくて素晴らしいアコースティックだった。

練習最中に生徒たちが先生の指示に従って椅子を並べ始めた。「曲がってるぞ!」だとか、「まっすぐなってないぞ」だとかの先生の声といすの音とガムランの音と本当に気持ちよかった。ジャワでの結婚式やお祭りの雰囲気のような感じだった。

その日、Rofitさんとひろみさんは大阪から手伝いに来て下さった。久しぶりにジャワ語を話して懐かしかった。

いよいよ本番だ。一部は、演奏と踊り。suwe ora jamu, ngguyu, sang lelana, beksan golek manis,学生たちは姿勢をしっかり伸ばして耳を済ましてガムランの演奏を気持ち良く聞いた。少なくとも20人位は座って眠っていた学生はいた。暑くてガムランを聞くとそよ風になでられているように眠りやすい。

一曲やって楽器や曲の説明して、また演奏してというかたちで一部終わりました。

二部はワヤン、影絵芝居だった。ガトコチョ(gathotkaca)の誕生という題名で、1時間位やった。一部と違って、ワヤンのときは会場は真っ暗にして、影を映すための電球一個だけ照れされていた。暗くて、隣にいる友達が見えないからか一部と違って、生徒は皆落ち着いてリラックスして楽しめた。

一部はガムランコンサートだったからか、皆真剣な顔で聞いてた。冗談を言っても笑ってくれなかったが、二部はよくジョークやギャグに受けてくれて、笑ってくれた。良かった。

7月15日に扶桑中学校からの手紙が来た。ドキドキしながら封筒を開けた。wowと一人で叫んだ。演奏のDVDと写真データと生徒たちが書いてくれた感想が入ってた。真っ青な夕方の西の空が茶色に変わっり始めたばかりを眺めながら、扶桑中学校の風景を浮かびながら、一枚一枚感想を読んだ。いつの間にか瞳の角にダイヤモンドが集まって重力で膝に落ちた。感動した。 皆、楽しんでたな。

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