ガムラン理論講座

2011年2月27日 (日)

3回目の講座無事終了

今日も講座は無事終了。

昨日東京音楽大学で発表会があり、それに出演していた方々も、疲れているだろうにたくさん参加してくれました。ありがとうございました。

講座の内容は、段々難しくなってきました。 今日はgendhingのお話。 gendhing(グンディン)の意味には二つあり、一般的に「曲」を意味する場合とある一定のかたち以上の曲をグンディンという場合。

例えば、「今日はどんなグンディンをやるんでしょうか?」と聞かれ「A、B、C、Dの曲をやります」という場合は、つまりいわゆる曲。

それが、lancaran、ketawang、ladrangなどの形を越え、kethuk 2 kerep以上(うーんかなり専門的になってきました)の曲を指す場合gendhingといいます。簡単にいえば、「長い曲」のことをいいます。

今日はこの説明をメインにしました。 gendhingは長い曲なので、どちらかといえば、初心者はあまりやりません。今回の話題には出ていませんでしたが、そういえばlancaran、ketawang、ladrangは大体太鼓の手がそれぞれ決まっていますが、gendhingだとその種類がもっとたくさん増えるし、初心者ではなかなか大変だと思います。

ガムラン"初心者"の私には、段々理解不可能な域に入ってきています。まだまだ奥の深いガムランの世界です。(亜)

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2011年2月15日 (火)

第3回理論講座の内容

第3回ガムラン理論講座は、2月27日(日)に開催します。

詳細は、こちらをご覧ください。

内容は、さまざまな曲の形についてになると思います。

前回は、楽器の種類の話といくつかの曲のかたちの話で終わりました。

例えば、penconというのは、突起が出ている楽器。 bilahは、鍵盤のかたちをしたもの。あとは、その他(dll=dan lain-lain)ということで、太鼓や笛、ルバーブという弦楽器、さらには歌など。

曲のかたちとしては、ランチャラン(lancaran)/クタワン(ketawang)/ラドラン(ladrang)などの曲のかたちの話を少ししました。

3回目の今回は、おそらくこの辺りの話から、もう少し大きな曲のかたちの話まで行くでしょうか。 いろいろなガムランの雑談も交えてお話をします。 素朴な疑問などにもお答えするので、皆さん是非ご参加ください。

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2011年2月 9日 (水)

第3回ガムラン理論講座

第3回目を、2月27日(日)に開催します。

今回のテーマは、「さまざまな曲の形」です。詳細は、こちらをご覧ください。

楽器演奏はなく講義のみです。

今まで参加していない方でも、参加できますので、奮ってご参加ください。

日時:2月27日(日)午後1時~3時場
所:港区立生涯学習センター(地図 〒105-0004 東京都港区新橋3-16-3)
最寄駅:JR新橋駅鳥森口より徒歩3分
対象:ガムランに何回か触ったことがあり、最低限大体の楽器の名前をある程度知っている人。
参加費:500円
持ち物:筆記用具

興味ある方/参加したい方は gong.sumilir@gmail.comまで事前にご連絡ください。

スミヤント

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2011年1月20日 (木)

ガムラン理論講座を受けてみて

ジャワの舞踊をおどるには、その踊りの伴奏となる曲(=ガムラン)を理解していなければならない。これがまた、そう簡単ではないのだ。細々と数年関わったくらいでは、なかなか手強い相手なのである。 まあ、どこの国の踊りも、やれば相応に深い理解が必要だとは思うのだけど。。。

というわけで、ジャワの踊りも楽器も勉強している身としては、今回は格好の機会なのだ。

私の単純な疑問、ガムランの曲がUmpakとかMinggah,Seseganとかパートごとに名前がついてるけど、どういう規則性のもとで構成されて曲が作られているのかな?ということ。

ガムラン独特の曲の構成方法がもっと理解できたらなあ。

だいたい、Merongって何なんだ、果物みたいな名前つけられてるけど...とか、Ngelikって 存在する曲と無い曲があるのはなぜか?いつも規則正しいわけでもないし。。など、モヤモヤしたまま演奏したり踊ったりしている。

こんなの今更他の人に聞いたら笑われそうなのだけどねー。

「こうなったら心底理解してこのモヤモヤとおさらばしたい」と思って、今のところ全出席してますが、いざ受講してみると、様々な規則やら何やら決まりごとが多く、メモした自分のノートがすごいことになっている。

まだ、第2回が終了したとこだから、私の疑問が解消されるまでには、あと何回開催されるのかな。楽しみである。(すもも)

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2011年1月 6日 (木)

第2回ガムラン理論講座のご案内

ちょっと急ですが、第2回の講座は予告通り、1月16日(日)に開催します。

これを逃してしまうと今度は2月末となってしまい、時間があきすぎてしまうので。

講師は私、スミヤントです。

今回のテーマは「グンディンの中の楽器の役割」です。楽器演奏はなく講義のみです。 第1回に参加していない方でも、参加できますので、奮ってご参加ください。

日時:1月16日(日)午後1時~3時 場
所:港区立生涯学習センター(地図 〒105-0004 東京都港区新橋3-16-3)
最寄駅:JR新橋駅鳥森口より徒歩3分
対象:ガムランに何回か触ったことがあり、最低限大体の楽器の名前をある程度知っている人。
参加費:500円
持ち物:筆記用具

興味ある方/参加したい方は gong.sumilir@gmail.comまで事前にご連絡ください。

スミヤント

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2011年1月 5日 (水)

新年のご挨拶と第2回ガムラン理論講座開催のお知らせ

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ちなみにインドネシアは新年はあまりお祝いしません。大晦日に大騒ぎをするというタイプです。ソロで見たのは、大通りを何千台というバイクが走っているという光景。なぜか一般市民が暴走族のようになっていました。

さて、2011年最初の活動は、またもやガムラン理論講座になりそうです。第2回を1月16日(日)午後に予定しています。 詳細は、決まり次第アップしますので、少々お待ちを。

また、直前のお知らせで参加人数が少ないようであれば、2月以降で再調整するかもしれません。都合悪いという方いたら、ご連絡ください。 もちろん参加できるという方も!

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2010年12月26日 (日)

第1回理論講座終わり

寒い年末の朝でしたが、参加したいと申込のあった人たち全員が来てくれました。

貴重な日曜日の午前中にもかかわらず、ありがとうございました。

結局今日はガムランという楽器の種類の説明だけで約2時間があっという間に過ぎてしまいました。 20101226seminar1.JPG

説明を始めてみると、いろんな専門用語やジャワ語が出てきて、実際どの程度みんなが理解していたのか、不明でしたが、でも少しはためになっているといいなぁ。

次回は1月中旬以降に開催予定。今度はやっと曲の構成へ進めるか?

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2010年12月 7日 (火)

ガムランの理論講座~第1回開催

「merongって何?」 「inggahって何?」とガムランをやってる知り合いに聞かれた。

ジャワガムランは当然いろいろな曲名や用語はジャワ語で書いてあります。ジャワガムランを勉強するために留学したことのあるような人は、大体その用語はわかっています。ところが日本でガムランを始めた人々(留学してない)はガムランで使っている用語の意味などはあまり分からない人が多いよう。

日本でガムランの理論を学ぶ機会や教えてくれる人は少ないので、ガムランに関して疑問を持っ

てる人も少なくないと思います。 なので、ガムランの理論講座を開催することにしました。第1回はおそらくまずは曲のかたち(bentuk gendhing)についての講義になります。 講師は私、スミヤントです。楽器はなく授業のみです。

日時:12月26日(日)午前10時~11時30分 
場所:港区立生涯学習センター(地図 〒105-0004 東京都港区新橋3-16-3)
最寄駅:JR新橋駅鳥森口より徒歩3分
対象:ガムランに何回か触ったことがあり、最低限大体の楽器の名前をある程度知っている人。
参加:今回は初回(トライアル)ということで無料!
持ち物:筆記用具
興味ある方/参加したい方は gong.sumilir@gmail.comまで事前にご連絡ください。

スミヤント

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